こんにちは、最近美容系のYouTubeにハマっている芋ママです。
前回、美容系でもなくYouTuberでもない記事を投稿したが、やはり美容系への憧れを隠し切れない。
今回の記事では、無謀にも美容系に挑戦していきたい。
ところで皆さん、水光肌というものをご存知だろうか。
水光肌とは、内側から発光するようなツヤ感と、みずみずしく潤った質感の肌のことを言うそうだ。
沖縄にも遅すぎる冬が到来し、肌の乾燥が気になり始めてきた。
肌のツッパリを感じては、化粧水・乳液を塗り直す毎日。しかし、所謂水光肌にはならない。
そこで私は考えた。
水光肌を得るためには、文字通り「水」が必要なのではないかと。
と言うことで今回は、
一時間顔を水に浸して水光肌を手に入れることができるのか、検証していきたいと思う。
水光肌を手に入れることができるかもしれないアイテム
水光肌を手に入れるために、必要そうなものはこちら
・ボウル
・水
・強炭酸水
・携帯酸素
もちろん、酸素は酸欠予防として準備した。
余談だが、近所のショッピングモールで酸素を求め歩いていたとき、顔馴染みのおばさん店員がいたので
「酸素はどこにあるかご存知ですか」と聞いてみた。
空気中である。
しかし、おばさんは察しがいい。私のジェスチャーを見て、空気中のそれではないことは理解してくれたようだ。
「ゼーゼーってやつよね?」
どちらかというとシューシューだが「それです」と答えた。
「喘息なの?そんなものに頼っちゃダメよ。病院に行かないと」
察しすぎである。
水光肌がほしくて!とは言えず「ランニングで使うんです!」と咄嗟に嘘をつき、その場は丸く収まった。
おばさんの中で、私はおきなわマラソンに出ることになっている。
話が逸れてしまったが、検証を始めていきたいと思う。
一時間顔を水につけて、水光肌を手に入れられるのか検証してみた
場所は濡れても問題のない、お風呂場でやっていこうと思う。
ボウルに水を入れて、検証開始。
苦しい。
小まめに酸素を吸引していく。
「苦しみの先に水光肌」魔法の言葉です。
ちょっと嫌になってきた。
少しだけ、検証中のことを話したい。
この検証、スマホで撮影していたため音楽や動画を流すことができず、無音の中行われた。
水で濡れる恐れがあるため、スマホ以外の機材を持ち込むこともしなかった。
無音の中ひたすら息を止め、目を閉じる。
考え事だけが捗り、そんな時ふと思った
顔を水に浸しているこの姿、泥酔して路上で吐いている人と同じだ。
全く違和感がない。
開始から30分経過
30分も続けていると、顔を水につけることにも不思議と慣れてくる。爽快ささえ感じてきた。
もっと爽快感を味わいたい
そんな時のために用意していたもの
強炭酸水です。
検証のためだけに一本使い切るのは勿体無いとも思うが、水光肌を得るためには仕方のないこと。
水は捨て、ボウルに惜しみなく強炭酸水を入れていきます。
そしてまた顔をつける。
ありえんぐらい痛い
顔面が焼けるように熱く、眼球には今まで感じたことのない痛みが走った。
ここで心が折れかけたが
「苦しみの先に水光肌」この言葉を胸に、検証終了まで約30分耐えた。
検証終了(まとめ)
終わった。
水光肌を手に入れられたかというと
そばかすが多すぎて、水光肌以前の問題な気がしてきた。